アベンチュリン

アベンチュリン・クォーツ [砂金水晶・砂金石英]
色:緑、青、褐色
産地:インド、ブラジル、ジンバブエ、シベリア
成分:SiO2
結晶:六方晶系
硬度:7
比重:2.65
作られ方:珪岩が形成される時に、クロムを含んだ雲母が形成。それが、平行位に並んでいるとキラキラ
     と輝く。「アベンチュレッセンス」という。
変種:バンデット・アベンチュリン・クォーツ
   →インド産で白とグリーンでアベンチュリン効果をもつ部分が層状に分布。
処理:染料を染みこませて着色することができる。
見分け方:雲母の側面を観察。鱗方状の周囲には色がない。
     似たもので「ドロマイト」→硬度やわらかい。針で傷つけれる。
フォールスネーム:インディアン・ジェード(インド・ヒスイ)
         良質石がインドで多産する事から。
似た石:ドロマイト(苦灰石)
    アベンチュリン・ガラス(通称・ゴールゴ・ストーン)※和名:茶金石
    キラキラする効果を持つように作られたガラス。イタリア・ベネチアで最初に作られた。
関連石:ゲーサイト(水晶、主にアメジスト)   
   ※ゲーサイト(水酸化鉄の鱗方状結晶)が光を反射する。 

アゲート

アゲード [めのう]
色:白、灰、褐、赤、黄、青、緑、黒
産地:ブラジル、ウルグアイ、インド、インドネシア、アメリカ各州、中国、アフリカ
日本産:北海道花石、青森、愛知常滑、山形、玉川、新潟相川、茨城北富田
成分:SiO2
結晶:六方晶
硬度:7
比重:2.57〜2.64
歴史上の話:イタリアシチリアに古代月の産出場所。アカーテから転化してアゲードに。
      旧石器時代には石器の材料に。
作られる経緯:水中にとけこんだ珪酸分(SiO2)が低温下で沈殿。微少な結晶の集合となり、
       各結晶間にはさらに小さな隙間が。
       カルセドニーの一種。しかし、アゲードは形成のサイクルがしまとなってみえるものをいう。
       ・しまが肉眼で見えないもの→カルセドニー
変種:●レース・アゲート・・・しまが幾科学的に現れる。 
   ●ファイア・アゲート・・・メキシコ産有名。
   ●レインボー・アゲート 
   ●アイ・アゲート・・・円模様の中央に暗色錠が位置するようみがかれた。
   ●アンドロス・アゲート・・・水込りみのう。
   ●サークル・アゲート
   ●スター・アゲート
希少度:黒色しま→緑色しま→黄色しま→紫しま→灰色しま→青色しま→赤色しま→褐色しま→白色しま
処理:隙間に金属塩溶液を合浸→加熱→着色染料による着色も。
見分け方:しま模様。アラゴナイト、カルサイトはやわらかいので針できずつけれる。
ブルーレース:すべての浄化法OK
歴史エピソード:「神の石」とチベットでされていた。めのうは、古代エジプト、ギリシャ、
        ローマ、アフリカ中東で装飾品、治療薬としても用いられてきた。
効果:ストレスの多い現代人への治療薬。いつもの自分に戻す。平和エネルギー。
友情と清らかな愛情。
持ちたいとき:心身ともにリラックスしたい時。信頼感を高めたい時。

補足:似た石・・・アラゴナイト、カルサイト、スシソナイト、バリスサイトのしま模様をもった石
関連した石・・・アゲート化した化石
        コロナ・アゲート→特殊な噴出口にできたもの。明暗交互。
        アゲート・フラワーともいう。

アイオライト

アイオライト [菫青石]
色:青、帯青、帯灰褐青色
産地:インド、スリランカ、ブラジル、アダガスカル、
   ミャンマー、
   タンザニア、カナダ、イギリス、ナシビア
日本産:三重県賀田 茨城県日立鉱山
   (Mg,Fe2+)2(Al2Si)[Ai2Si4O18]
結晶:斜方晶
硬度:7〜7.5
比重:2.53〜2.78
歴史上の話:バイキングが羅針盤代わりに。
語源:ギリシア語のionとlithos
   鉱物学の呼称→「コーディエライト」
          「ダイクロアイト」
見分け方など:石を光にかざして方向をかえる。紫がかった       青、淡い青
       灰色の黄がみえる。肉眼では「青」「黄」が       見える。
変種:●スターアイオライト         並行のインクル                               ージョンとそれに斜状の結晶
    →スター効果があらわれる。     (レピドカロサイト、インクルージョンを多く含む)
   ●ブラッドショットスターアイオライト 
    →一定方向に真赤にみえる。
   ●アイオライトキャッツアイ
処理:宝石クラスのものは樹脂注入
関連している石:桜石(管公石)
希少度順位:サファイアのブルーカラー→スター→スター効果のアイオライト→
      ブラットショットスターアイオライト→キャッツアイアイオライト→
      ブラットショットアイオライトキャッツアイ→明るめのブルーカラー→
      黒味のブルー→グレー味のブルーカラー
条痕色:白
浄化方法:太陽光以外(太陽光だと多少色あわ)
歴史エピソード:川床から産出「ウォーターサファイア」 バイキングの羅針盤
石のパワー:ビジョンの石、ストレス解消、柔軟に物事を対処できる強さ
持つといい石:ネガティブなエネルギーにとらわれた時、頭の中が混乱している時
       バランスコントロールにすぐれている。
へき開:なし。90°角度かえると反対色が目立ち色が変わる。

鉄ばんざくろ石(ガーネット)

アルマンディン  [鉄ぱんざくろ石]
色:紫、黒味赤、褐色赤、黒色
産地:インド、ブラジル、スリランカ、タンザニア、アダガスカル、アメリカ各州
日本産:茨城県山ノ尾
成分:Fe2+3Al2[SiO4]3
結晶:等軸晶
硬度:7.5〜7
比重:3.95〜4.25
歴史:あらゆるガーネットの中で最も古い。ヘレニズム期よりカットして宝石として使われる。
   このガーネットの純粋なものは紫。
変種:スター・ガーネット   ガーネット・キャッツアイ

処理:海外製品の場合、ネックレスなどつづった後で、赤い染料につける。
条痕色:白
    かつては、ざくろ石の粉末を紙やすりとして使っていた。カボションカットが多い。輝く。
    1月の誕生石。
浄化方法:どんな方法でもOK。太陽が好きとも。
歴史:ガーネットのラテン語意味が「種子」「穀物」「ざくろ」は多産を表す。
   「ノアの方向のカンテラに使われた」という伝説。暗黒の大洪水。ガーネットはその輝きで
   希望をてらした。
   アレクサンダー大王がインドで見つけたガーネットを一族の忠誠の特徴として大切に扱った。
   強力な護符として扱われた。
効果:積み重ねた努力を成功へ。ギリシャ・ローマでは、えき痛と遠ざけるとして戦士達が使っていたとも。
   ・目標に向かってまっすぐに進みたいとき。   
 ・大切な人と変わらぬ愛を願うとき。 
 ・持久力、忍耐力をつけたいとき。 

アンドラガイトガーネット

英名 アンドラダイト・ガーネット
和名 灰鉄柘榴石
色 褐黄,緑黄,緑,黄緑,黄,黒
産地 世界 イタリア、ロシア、スイス,韓国
日本産 岩手、富山、滋賀
象徴 実行力、不変の想い
成分 Ca3Fe3[Sio4]3
結晶 等軸晶
硬度 6.5
比重 3.82~3.85
歴史 かつては、ライムアイアンガーネットと呼ばれた。1863年にアンドラガイトと命名
解説 花崗岩等が貫入した石灰岩などの接触体にできる変成鉱床(スカルン)中に産出
スカルンからは、グロッシュラー(灰ばん柘榴石)も産出。蛇紋石中にも産出
結晶外が、アンドラガイト・中がグロッシュラーという事もある(累帯構造)
緑色系→デマントイド(ダイヤモンドのように輝く)
黄色系→トパゾライト(トパーズに似ている)
黒色系→メラナイトと呼ばれる
変種 デマントイド・キャッツアイ
ロシア、イタリアなど石綿の中に結晶する
石綿をほぐすと、塊の中から鮮やかな結晶が現れる。その結晶がガーネットの中に花が咲くように
入っている様子をホーステールと呼ぶ。

ハイドログロッシュラーガーネット

和名:加水ざくろ石
色:緑、黄緑、ピンク、帯紫ピンク,灰色、白
産地:南アフリカ、ジンバブエ,カナダ,アメリカ
日本:岡山県 布賀、広島 久代
象徴:無
成分:Ca3AL2[[Sio4),(OH)]
結晶:等軸晶
硬度:7

歴史
長い間、ジェードとして流通していた。
解説
成分に、OHを含むので亜種
半透明から不透明の塊状で産出する
[マッシブ・グロッシュラー]と呼ばれる
グリーンはクロムの混入
ピンクはマンガンの混入
淡い黄色から黄緑色もある。
[アイドクレーズ]に似ている。
両者が混和している事もある。

変種
バイカラー・ガーネット
アイドクレーズと混和して産する。
ピンクと黄緑の境界部分が鮮明で無い。

フォルスネーム
トランスパール・ジェード
サウスアフリカン・ジェード

処理:着色
灰色の物が緑の染料で色を強調されていることもある。

似ている石は、
ジェダイド(低品質のものに似ている)
ピンク・オパール(ハイドログロッシュラーの方が重い)
黒の微点紋があるところがオパールと異なる。

黒の点は、マグネタイト、クロマイト

スギライト

スギライト(杉石)
◆石の色:赤紫色、ピンク色、淡黄褐色
◆モース硬度:5.5~6.5
◆対応チャクラ:第6チャクラ、第7チャクラ
◆産地:南アフリカ、イタリア、オーストラリア、日本
◆浄化方法:水や太陽光による浄化は、変質のおそれがありますので、クラスター浄化がおすすめ。
自浄作用の強い石なのでひんぱんな浄化は必要ありません。

石のお話
日本が生んだ偉大な石です。瀬戸内の岩城島から、1940年代に岩石学者杉博士が発見しました。博士の死後、1970年代になって、新鉱物であることが認められ、お弟子さんが発見者の名前にちなんで『スギライト』と名づけました。現在出回っている美しい赤紫色のスギライトは、ほとんどが南アフリカ産のものです。1979年、南アフリカのある鉱山で坑道の崩落事故が起こりました。そのとき偶然大量に発見されたのが美しい半透明をしたラベンダー色のスギライトだったのです。ヒーラーであるジェーン・アン・ドゥ女史のリーディングによると、スギライトは生物の生命力を司るオーラに直接作用して、「高次元の意識改革を行う」と言われています。このリーディングによって、スギライトは瞬く間に有名となりました。20世紀中に発見された鉱物の中でも、1,2を争うほどの強力な治癒力を持つと言われ、大量に採集されたストックは、瞬く間に売りつくされてしまいました。鉱脈が発見されてはいますが、残念ながら供給は安定していません。貴重な地球からの資源。発見からわずか数十年で枯渇してしまわないよう、大切に取り扱いたいものです。

石のパワー
20世紀に発見された石の中でも、格別のヒーリングパワーを持っているとされています。この時代に発見されたこと自体にも何か意味がありそうです。
強力な「癒し」と、パワーを秘めていると言われています。
特にストレス解放の高い効果があるとされています。
心の傷を癒す強力なエネルギーがあります。痛みに効果があるとされて、患部に当ててヒーリング
なども良いようですよ。
使うと良いとき♪
心身ともにリフレッシュしたいとき、大きなストレスを解消したいとき、高次元の英智とつながり深い瞑想に入りたいとき。